○ ツインズ 12-3 タイガース ●
<現地時間7月4日 ターゲット・フィールド>
デトロイト・タイガースが11失点の大敗で同地区カード負け越し。古巣ツインズ相手に先発した前田健太投手(36)は9失点を喫し、敗戦投手となった
1点の援護を貰って登板した前田は、初回を三者凡退で終える立ち上がり。3点リードに広がって2回裏を迎えるも、3連打を浴びるなど2失点。続く3回裏には二死満塁のピンチを招き、6番ケプラーの2点適時打で逆転。さらに、7番マーゴーの打ち取ったゴロ打球を前田が処理できず、内野安打となる間に三塁走者が生還。2点のリードを許した。
4回裏には二死から連続四球を与えてピンチを背負うと、4番ミランダの2点適時二塁打で再び失点。さらに、5番ジェファーズには14号2ランを被弾し、今季ワーストの9失点でノックアウト。その後試合は7回裏の途中で降雨中断となり、ツインズがコールド勝ち。前田に今季5敗目が付いた。
この試合の前田は3回2/3、88球を投げて9安打、3四球、3奪三振、9失点という投球。現地時間5月24日のブルージェイズ戦を最後に7登板白星が無く、今季成績は2勝5敗、防御率6.71となっている。
<現地時間7月4日 ターゲット・フィールド>
デトロイト・タイガースが11失点の大敗で同地区カード負け越し。古巣ツインズ相手に先発した前田健太投手(36)は9失点を喫し、敗戦投手となった
1点の援護を貰って登板した前田は、初回を三者凡退で終える立ち上がり。3点リードに広がって2回裏を迎えるも、3連打を浴びるなど2失点。続く3回裏には二死満塁のピンチを招き、6番ケプラーの2点適時打で逆転。さらに、7番マーゴーの打ち取ったゴロ打球を前田が処理できず、内野安打となる間に三塁走者が生還。2点のリードを許した。
4回裏には二死から連続四球を与えてピンチを背負うと、4番ミランダの2点適時二塁打で再び失点。さらに、5番ジェファーズには14号2ランを被弾し、今季ワーストの9失点でノックアウト。その後試合は7回裏の途中で降雨中断となり、ツインズがコールド勝ち。前田に今季5敗目が付いた。
この試合の前田は3回2/3、88球を投げて9安打、3四球、3奪三振、9失点という投球。現地時間5月24日のブルージェイズ戦を最後に7登板白星が無く、今季成績は2勝5敗、防御率6.71となっている。