○ カブス 10-2 フィリーズ ●
<現地時間7月4日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが10得点の快勝で連敗ストップ。鈴木誠也外野手(29)は「4番・右翼手」でフル出場しマルチ安打を記録。イアン・ハップ外野手(29)が左右両打席で本塁打を放った。
カブスは2点ビハインドで迎えた4回裏、先頭のコディ・ベリンジャーが四球で出塁し、鈴木が右前安打で繋ぐと、ハップが右打席から12号3ランを放って逆転に成功。その後ニコ・ホーナーの適時打も飛び出し、この回一挙5点を奪った。
さらに5回裏、この回も先頭のベリンジャーが安打で出塁し、鈴木が三塁への内野安打を放ってチャンス拡大。ここで2番手右腕ドミンゲスが起用されると、今度は左打席に入ったハップが打った瞬間確信の13号3ラン。2打席連続の一発でフィリーズを突き放した。
カブスは7回裏、8回裏と追加点を重ねて2桁得点に到達。投げては先発ジャーメソン・タイロンが7回無四球、7奪三振、2失点の好投で今季5勝目をマーク。チームは連敗を3でストップした。
この試合の鈴木は3打数2安打、2四球、1盗塁という内容。2試合ぶりのマルチ安打を記録し、今季成績は打率.263、OPS.799に上昇している。
<現地時間7月4日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが10得点の快勝で連敗ストップ。鈴木誠也外野手(29)は「4番・右翼手」でフル出場しマルチ安打を記録。イアン・ハップ外野手(29)が左右両打席で本塁打を放った。
カブスは2点ビハインドで迎えた4回裏、先頭のコディ・ベリンジャーが四球で出塁し、鈴木が右前安打で繋ぐと、ハップが右打席から12号3ランを放って逆転に成功。その後ニコ・ホーナーの適時打も飛び出し、この回一挙5点を奪った。
さらに5回裏、この回も先頭のベリンジャーが安打で出塁し、鈴木が三塁への内野安打を放ってチャンス拡大。ここで2番手右腕ドミンゲスが起用されると、今度は左打席に入ったハップが打った瞬間確信の13号3ラン。2打席連続の一発でフィリーズを突き放した。
カブスは7回裏、8回裏と追加点を重ねて2桁得点に到達。投げては先発ジャーメソン・タイロンが7回無四球、7奪三振、2失点の好投で今季5勝目をマーク。チームは連敗を3でストップした。
この試合の鈴木は3打数2安打、2四球、1盗塁という内容。2試合ぶりのマルチ安打を記録し、今季成績は打率.263、OPS.799に上昇している。