○ カブス 5-1 エンゼルス ●
<現地時間7月5日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが投打噛み合い2連勝。鈴木誠也外野手(29)は「4番・右翼手」でフル出場し、12号本塁打を放った。
初回、二死一塁で第1打席を迎えた鈴木は、エンゼルス先発の右腕キャニングが投じた内角高めへのフォーシームを強打。右中間方向に伸びた打球はそのままスタンドに飛び込み、12号2ラン。3試合ぶりの一発で先制点を挙げた。
カブスは3回裏、5回裏とイアン・ハップが2打席連続で適時打を放ってリードを拡大。援護を受けたエース左腕のジャスティン・スティールが9回を95球で投げ切り2安打、2四球、7奪三振、1失点でキャリア初の完投勝利。開幕13試合目にして待望の今季1勝目をマークした。
この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、2打点の活躍。直近9試合で4本塁打と好調をキープし、今季成績は打率.262、12本塁打、OPS.806としている。
<現地時間7月5日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが投打噛み合い2連勝。鈴木誠也外野手(29)は「4番・右翼手」でフル出場し、12号本塁打を放った。
初回、二死一塁で第1打席を迎えた鈴木は、エンゼルス先発の右腕キャニングが投じた内角高めへのフォーシームを強打。右中間方向に伸びた打球はそのままスタンドに飛び込み、12号2ラン。3試合ぶりの一発で先制点を挙げた。
カブスは3回裏、5回裏とイアン・ハップが2打席連続で適時打を放ってリードを拡大。援護を受けたエース左腕のジャスティン・スティールが9回を95球で投げ切り2安打、2四球、7奪三振、1失点でキャリア初の完投勝利。開幕13試合目にして待望の今季1勝目をマークした。
この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、2打点の活躍。直近9試合で4本塁打と好調をキープし、今季成績は打率.262、12本塁打、OPS.806としている。