● パドレス 5-7 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月6日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが延長戦の末に惜敗。2番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)は自身13登板ぶりに失点を記録した。
1点ビハインドの7回表、先発マット・ウォルドロンが無死一塁としたところで松井が登板。8番ニューマンに三遊間深くへゴロを打たれるも、遊撃手・金河成の好守備により二塁封殺。しかし、9番ヘレラの左翼線への適時二塁打で追加点を許し、1番キャロルは一ゴロに打ち取るも、2番ぺルドモに適時三塁打を浴び失点。最後は3番ピダーソンから空振り三振を奪い、この回限りで降板した。
パドレスは7回裏、ジュリクソン・プロファーの適時二塁打、ジェーク・クロネンワースのセーフティスクイズで再び1点差に詰め寄り、続く8回裏に金河成の適時二塁打で同点。終盤で試合を振り出しに戻し、延長タイブレークへ持ち込んだ。
しかし延長10回表、ウォーカーの2点適時打など3失点。10回裏にはダイヤモンドバックス6番手、元巨人のビエイラから1点を返し、さらに無死満塁の好機を作るもブライス・ジョンソンが空振り三振。ここで7番手カステジャノスが登板し、金河成も空振り三振。最後はカイル・ヒガシオカが中飛に倒れ、試合終了。連夜の逆転サヨナラ勝利とはならず、連勝が3でストップした。
この試合の松井は1回21球を投げて2安打、1奪三振、1失点という投球。現地時間6月4日以来の失点を喫し、連続試合無失点が12試合でストップ。防御率3.52となっている。
<現地時間7月6日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが延長戦の末に惜敗。2番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)は自身13登板ぶりに失点を記録した。
1点ビハインドの7回表、先発マット・ウォルドロンが無死一塁としたところで松井が登板。8番ニューマンに三遊間深くへゴロを打たれるも、遊撃手・金河成の好守備により二塁封殺。しかし、9番ヘレラの左翼線への適時二塁打で追加点を許し、1番キャロルは一ゴロに打ち取るも、2番ぺルドモに適時三塁打を浴び失点。最後は3番ピダーソンから空振り三振を奪い、この回限りで降板した。
パドレスは7回裏、ジュリクソン・プロファーの適時二塁打、ジェーク・クロネンワースのセーフティスクイズで再び1点差に詰め寄り、続く8回裏に金河成の適時二塁打で同点。終盤で試合を振り出しに戻し、延長タイブレークへ持ち込んだ。
しかし延長10回表、ウォーカーの2点適時打など3失点。10回裏にはダイヤモンドバックス6番手、元巨人のビエイラから1点を返し、さらに無死満塁の好機を作るもブライス・ジョンソンが空振り三振。ここで7番手カステジャノスが登板し、金河成も空振り三振。最後はカイル・ヒガシオカが中飛に倒れ、試合終了。連夜の逆転サヨナラ勝利とはならず、連勝が3でストップした。
この試合の松井は1回21球を投げて2安打、1奪三振、1失点という投球。現地時間6月4日以来の失点を喫し、連続試合無失点が12試合でストップ。防御率3.52となっている。