7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた大矢明彦氏が、巨人打線について言及した。
巨人は6月27日のDeNA戦から1番・丸佳浩、2番・吉川尚輝、3番・ヘルナンデス、4番・岡本和真、5番・大城卓三で、上位打線が固定されている。さらに下位打線も岸田行倫が良い働きを見せている。
その打線が機能し、7日のヤクルト戦では初回先頭の丸の中安で口火を切ると、吉川が右安で続き、一死後、岡本の適時打、大城卓の2ランで4点を先制。続く2回も丸の第7号2ラン、岡本の2打席連続となる適時打を放った。
ヤクルトとの3連戦は初戦が15安打、2戦目が12安打、3戦目が11安打といずれの試合も2桁安打を達成した。
大矢氏は巨人打線について「特に丸が状態がとっても良くて、下位打線も岸田が入ってた時はうまく返したり、つながりがすごくいいですね」と評価。
現在、坂本勇人が一軍登録抹消中。大矢氏は「坂本が不在でも結構勝っている。帰ってくると今度岡本がファーストやらなくてはいけなくなる。大城が使えなくなっちゃうよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は6月27日のDeNA戦から1番・丸佳浩、2番・吉川尚輝、3番・ヘルナンデス、4番・岡本和真、5番・大城卓三で、上位打線が固定されている。さらに下位打線も岸田行倫が良い働きを見せている。
その打線が機能し、7日のヤクルト戦では初回先頭の丸の中安で口火を切ると、吉川が右安で続き、一死後、岡本の適時打、大城卓の2ランで4点を先制。続く2回も丸の第7号2ラン、岡本の2打席連続となる適時打を放った。
ヤクルトとの3連戦は初戦が15安打、2戦目が12安打、3戦目が11安打といずれの試合も2桁安打を達成した。
大矢氏は巨人打線について「特に丸が状態がとっても良くて、下位打線も岸田が入ってた時はうまく返したり、つながりがすごくいいですね」と評価。
現在、坂本勇人が一軍登録抹消中。大矢氏は「坂本が不在でも結構勝っている。帰ってくると今度岡本がファーストやらなくてはいけなくなる。大城が使えなくなっちゃうよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)