○ レンジャーズ 9 - 4 エンゼルス ●
<現地時間7月8日 エンゼル・スタジアム>
左太もも裏を痛め負傷者リストに入っていたエンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(34)が8日(日本時間9日)、本拠地でのレンジャーズ戦でメジャー復帰。7回の第4打席に復帰後初安打となる中前適時打を放ったが、チームは敗れ借金16となった。
「1番・三塁」で4月20日(同21日)のレッズ戦以来のメジャー復帰戦。初回の第1打席は痛烈な遊ゴロ、3回の第2打席はボテボテの二ゴロに倒れたものの、全力で一塁ベースを駆け抜け、左太もも裏の不安を感じさせなかった。
5回の第3打席は遊飛に倒れたものの、二死一、二塁の好機だった第4打席に快音。レンジャーズの2番手右腕・ウレーニャの2球目スライダーを捉えた打球は、復帰後初安打となる痛烈な中前適時打となった。復帰戦は4打数1安打1打点の成績。今季通算の打率は.266、OPSは.626となった。
エンゼルスは先発のダニエルがレンジャーズ打線に捕まり、4回途中8安打7失点でノックアウト。これで7月は1勝6敗となり、借金は再び16に膨らんだ。
<現地時間7月8日 エンゼル・スタジアム>
左太もも裏を痛め負傷者リストに入っていたエンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(34)が8日(日本時間9日)、本拠地でのレンジャーズ戦でメジャー復帰。7回の第4打席に復帰後初安打となる中前適時打を放ったが、チームは敗れ借金16となった。
「1番・三塁」で4月20日(同21日)のレッズ戦以来のメジャー復帰戦。初回の第1打席は痛烈な遊ゴロ、3回の第2打席はボテボテの二ゴロに倒れたものの、全力で一塁ベースを駆け抜け、左太もも裏の不安を感じさせなかった。
5回の第3打席は遊飛に倒れたものの、二死一、二塁の好機だった第4打席に快音。レンジャーズの2番手右腕・ウレーニャの2球目スライダーを捉えた打球は、復帰後初安打となる痛烈な中前適時打となった。復帰戦は4打数1安打1打点の成績。今季通算の打率は.266、OPSは.626となった。
エンゼルスは先発のダニエルがレンジャーズ打線に捕まり、4回途中8安打7失点でノックアウト。これで7月は1勝6敗となり、借金は再び16に膨らんだ。