9日（火）、ジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。巨人の先発投手は赤星優志、対するオイシックスの先発投手は目黒宏也。坂本勇人が「2番・指名打者」でスタメン出場。

5回表、赤星優志は園部佳太、中山翔太、小西慶治を三者凡退に打ち取った。

5回裏、両軍無得点のまま進んだ試合がついに動く。喜多隆介、増田陸の連打などで一死一・二塁とし、中田歩夢の適時二塁打で先制。さらに二死一・三塁から、オコエ瑠偉も適時打を放ち1点を追加。待望のリードを奪う。

赤星優志は5回59球、3安打無失点で降板。6回表からは2番手・山田龍聖が投入される。片山悠、田中俊太、篠田大聖を三者凡退に打ち取った。

7回表、3番手の京本眞が登板。髙山俊に本塁打を浴び1点を奪われる。2対1となる。

8回表、マウンドに4番手の馬場皐輔が上がる。小西慶治、片山悠、田中俊太を三者凡退に打ち取った。

1点リードの9回表、5番手の伊藤優輔が登板。二死一・三塁とされたものの無失点で切り抜けた。

巨人はオイシックスに2対1で勝利。坂本勇人は中飛、左飛、四球の打撃成績だった。


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