2024.07.09 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 3 | 終了 | 0 | 福岡ソフトバンクホークス |
京セラD大阪 |
○ オリックス 3 - 0 ソフトバンク ●
<11回戦・京セラD大阪>
オリックスは7月に入り負けなしの4連勝。借金は「1」となった。
打線は今季2戦2敗と苦手にしているソフトバンク先発・有原に対し初回、2番・太田が右前打と盗塁でチャンスメイクすると、二死二塁で4番・森が遊撃を強襲する中前適時打を放ち先制。3回は二死から3番・西川が右翼フェンス直撃の二塁打を放つと、続く森の二ゴロがソフトバンク・廣瀨の苦送球を誘い2点目を奪った。
6回は先頭の森が右翼フェンス直撃の二塁打を放ったあと、続く紅林の右前打で無死一、三塁。6番・宗は遊ゴロに倒れたものの、これが6-4-3と転送される併殺崩れの間に、三走・森が判断良く3点目のホームを踏んだ。
先発の田嶋は初回から安定。4回は先頭の3番・栗原に四球を与えたものの、続く山川を三ゴロ併殺に仕留めゼロを刻んだ。6回と7回は2イニング連続3者凡退。7回95球、3安打無失点の快投でお役御免となった。3点リードの8回以降はペルドモ、マチャドが1イニングずつ無失点。田嶋は4勝目(3敗)、マチャドは15セーブ目をマークした。
<11回戦・京セラD大阪>
オリックスは7月に入り負けなしの4連勝。借金は「1」となった。
打線は今季2戦2敗と苦手にしているソフトバンク先発・有原に対し初回、2番・太田が右前打と盗塁でチャンスメイクすると、二死二塁で4番・森が遊撃を強襲する中前適時打を放ち先制。3回は二死から3番・西川が右翼フェンス直撃の二塁打を放つと、続く森の二ゴロがソフトバンク・廣瀨の苦送球を誘い2点目を奪った。
6回は先頭の森が右翼フェンス直撃の二塁打を放ったあと、続く紅林の右前打で無死一、三塁。6番・宗は遊ゴロに倒れたものの、これが6-4-3と転送される併殺崩れの間に、三走・森が判断良く3点目のホームを踏んだ。
先発の田嶋は初回から安定。4回は先頭の3番・栗原に四球を与えたものの、続く山川を三ゴロ併殺に仕留めゼロを刻んだ。6回と7回は2イニング連続3者凡退。7回95球、3安打無失点の快投でお役御免となった。3点リードの8回以降はペルドモ、マチャドが1イニングずつ無失点。田嶋は4勝目(3敗)、マチャドは15セーブ目をマークした。