2024.07.09 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 3 | 終了 | 5 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
● 広島 3 - 5 巨人 ○
<13回戦・マツダ>
9日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、敗れた広島について言及した。
山崎氏が試合後、「先発投手の名前を見る限り、そんなにチャンスはない。先取点がポイントですよねというところで、カープが相手のミスから1点をとった」と振り返ったように、0-0の3回一死一塁で森下暢仁の遊ゴロを巨人の遊撃・泉口友汰の後逸で一塁走者が三塁へ進み、秋山翔吾の犠飛で先制。
続く4回に先発・森下暢仁が岡本和真に逆転3ランを浴びる。それでも、6回に小園海斗の内野ゴロの間に1点を返すと、7回に上本崇司の適時打で同点に追いつく。しかし、8回に登板した島内颯太郎が岡本和真に決勝犠飛を浴びるなど2失点。打線も巨人リリーフ陣を捉えることができず敗れた。
山崎氏は「ワンチャンスを活かしたジャイアンツ。決めたのがホームラン。このホームランの威力を見せつけられた」と話し、「その後もカープらしく、同点に追いつきという展開に持って行けたんですけどね」と嘆いていた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
<13回戦・マツダ>
9日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、敗れた広島について言及した。
山崎氏が試合後、「先発投手の名前を見る限り、そんなにチャンスはない。先取点がポイントですよねというところで、カープが相手のミスから1点をとった」と振り返ったように、0-0の3回一死一塁で森下暢仁の遊ゴロを巨人の遊撃・泉口友汰の後逸で一塁走者が三塁へ進み、秋山翔吾の犠飛で先制。
続く4回に先発・森下暢仁が岡本和真に逆転3ランを浴びる。それでも、6回に小園海斗の内野ゴロの間に1点を返すと、7回に上本崇司の適時打で同点に追いつく。しかし、8回に登板した島内颯太郎が岡本和真に決勝犠飛を浴びるなど2失点。打線も巨人リリーフ陣を捉えることができず敗れた。
山崎氏は「ワンチャンスを活かしたジャイアンツ。決めたのがホームラン。このホームランの威力を見せつけられた」と話し、「その後もカープらしく、同点に追いつきという展開に持って行けたんですけどね」と嘆いていた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)