9日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、“捕手登録”も同日の試合に一塁で先発出場した巨人・大城卓三、広島・坂倉将吾について言及した。
山崎氏は「両監督からすると、開幕前には予想にしていなかったというかね、お互いのチーム事情からのある意味苦肉の策。チーム状況によっての大城、坂倉のファースト起用ですよね」と自身の見解を述べた。
大城は6月23日のヤクルト戦から一塁で先発出場し、6月30日の広島戦から7月6日のヤクルト戦にかけて5試合連続マルチ安打をマーク。一方の坂倉は捕手での出場がメインも、捕手で出場しない日は打撃力を活かして一塁で先発する。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
山崎氏は「両監督からすると、開幕前には予想にしていなかったというかね、お互いのチーム事情からのある意味苦肉の策。チーム状況によっての大城、坂倉のファースト起用ですよね」と自身の見解を述べた。
大城は6月23日のヤクルト戦から一塁で先発出場し、6月30日の広島戦から7月6日のヤクルト戦にかけて5試合連続マルチ安打をマーク。一方の坂倉は捕手での出場がメインも、捕手で出場しない日は打撃力を活かして一塁で先発する。
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