○ レッドソックス 12 - 9 アスレチックス ●
<現地時間7月9日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「6番・指名打者」で先発出場。2安打1打点、2四死球で計4出塁をマークし、チームの連勝に貢献した。
初回の第1打席は左飛に倒れたものの、5点リードで迎えた2回の第2打席は二死一、三塁の好機で相手の2番手右腕・ファーガソンと対戦。カウント1-1後のスイーパーを中前へ弾き返し今季20打点目をマークした。
4回の第3打席もファーガソンから右越え二塁打を放ち4試合ぶりのマルチ安打を記録。6回の第4打席は四球で出塁し、8回の第5打席は左足先に当たる死球を受けたが、大事には至らず一塁へ向かった。この日は3打数2安打1打点、1四球1死球の打撃結果で全5打席中4度出塁。今季の打率は.259、OPSは.692にアップした。
レッドソックスは2回に一挙8点を奪うなど序盤で11-2と大量リード。中盤以降に投手陣がアスレチックス打線の反撃を受けたが、何とか逃げ切って2連勝とした。これで今季通算50勝40敗で貯金10。同地区2位・ヤンキースとのゲーム差を3.5に縮めた。
<現地時間7月9日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「6番・指名打者」で先発出場。2安打1打点、2四死球で計4出塁をマークし、チームの連勝に貢献した。
初回の第1打席は左飛に倒れたものの、5点リードで迎えた2回の第2打席は二死一、三塁の好機で相手の2番手右腕・ファーガソンと対戦。カウント1-1後のスイーパーを中前へ弾き返し今季20打点目をマークした。
4回の第3打席もファーガソンから右越え二塁打を放ち4試合ぶりのマルチ安打を記録。6回の第4打席は四球で出塁し、8回の第5打席は左足先に当たる死球を受けたが、大事には至らず一塁へ向かった。この日は3打数2安打1打点、1四球1死球の打撃結果で全5打席中4度出塁。今季の打率は.259、OPSは.692にアップした。
レッドソックスは2回に一挙8点を奪うなど序盤で11-2と大量リード。中盤以降に投手陣がアスレチックス打線の反撃を受けたが、何とか逃げ切って2連勝とした。これで今季通算50勝40敗で貯金10。同地区2位・ヤンキースとのゲーム差を3.5に縮めた。