西武は11日、成田晴風投手(18)の「頸椎内視鏡下椎弓切除術」が終了したことを発表した。実戦復帰まで約6ヵ月を要する見込みだ。
6月に首の不調を訴え、検査をした結果「右第5頚椎神経根症」と判明し、7月10日(水)東京都内の病院にて手術を行ったという。
成田は弘前工高から2023年ドラフト4位で西武に入団。高校時代は甲子園出場こそ無かったものの、184センチから繰り出される最速150キロのストレートを武器に高い評価を得ていた。
6月に首の不調を訴え、検査をした結果「右第5頚椎神経根症」と判明し、7月10日(水)東京都内の病院にて手術を行ったという。
成田は弘前工高から2023年ドラフト4位で西武に入団。高校時代は甲子園出場こそ無かったものの、184センチから繰り出される最速150キロのストレートを武器に高い評価を得ていた。