○ カージナルス 11-3 カブス ●
<現地時間7月13日 ブッシュ・スタジアム>
シカゴ・カブスが同地区カージナルスとのダブルヘッダー初戦に大敗。鈴木誠也外野手(29)は「3番・右翼手」でフル出場し、13号本塁打を放った。
初回、二死から第1打席を迎えた鈴木は、通算140勝右腕リンのフォーシームを完璧に捉え、バックスクリーンに飛び込む13号先制ソロ。今季自身最長となる飛距離433フィート(約132メートル)の一発を放ち、先制点を挙げた。
幸先良く1点をリードしたのも束の間、カブスは1回裏に大量9失点。先頭打者から3連打で同点とされ、4番ヌートバーの投ゴロを先発ヘイデン・ウェスネスキが悪送球する間に勝ち越しの走者が生還。6番ドノバンの投ゴロでもウェスネスキは失策を喫して3点目を献上。打者一巡を許し、最後は2番バールソンに16号3ランを被弾。最終的に11失点の大敗を喫し、連勝が5でストップした。
この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、1打点、1三振という内容。5試合連続安打を放ち、この間22打数8安打、7打点と好調をキープ。今季成績は打率.264、13本塁打、OPS.811としている。
<現地時間7月13日 ブッシュ・スタジアム>
シカゴ・カブスが同地区カージナルスとのダブルヘッダー初戦に大敗。鈴木誠也外野手(29)は「3番・右翼手」でフル出場し、13号本塁打を放った。
初回、二死から第1打席を迎えた鈴木は、通算140勝右腕リンのフォーシームを完璧に捉え、バックスクリーンに飛び込む13号先制ソロ。今季自身最長となる飛距離433フィート(約132メートル)の一発を放ち、先制点を挙げた。
幸先良く1点をリードしたのも束の間、カブスは1回裏に大量9失点。先頭打者から3連打で同点とされ、4番ヌートバーの投ゴロを先発ヘイデン・ウェスネスキが悪送球する間に勝ち越しの走者が生還。6番ドノバンの投ゴロでもウェスネスキは失策を喫して3点目を献上。打者一巡を許し、最後は2番バールソンに16号3ランを被弾。最終的に11失点の大敗を喫し、連勝が5でストップした。
この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、1打点、1三振という内容。5試合連続安打を放ち、この間22打数8安打、7打点と好調をキープ。今季成績は打率.264、13本塁打、OPS.811としている。