○ レッドソックス 5-0 ロイヤルズ ●
<現地時間7月13日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが完封勝利で再び貯金10に到達。吉田正尚外野手(30)は「3番・指名打者」でスタメン復帰し、2試合連続安打をマークした。
レッドソックスは勝利数、防御率の2部門でアメリカン・リーグトップに立っている右腕ルーゴと対戦。初回から無死一、二塁の好機を作るも、吉田が見逃し三振に倒れ、続くラファエル・ディバースは二ゴロで凡退。5番ロブ・レフスナイダーのライナー性の打球は中堅手ハンプソンの好守備に阻まれ、無得点に終わった。
それでも2回裏、8番リース・マグワイアの適時二塁打で1点を先制。続く3回裏には、一死から吉田が右前安打で出塁。ディバースが安打で繋ぐと、6番ウィルヤー・アブレイユのエンタイトル二塁打で吉田が生還。7番ドミニク・スミスも適時打で続き、4点のリードを奪った。
5回裏にはディバースが22号ソロを放ち、リーグ2冠投手から5得点。援護を貰った先発カッター・クロフォードは7回2安打、無失点の好投で応え、7月に入ってから自身3連勝。2番手ザック・ケリーが8回表から2イニングを投げ切り、今季MLB最多となる11度目の完封勝利を収めた。
現地時間4月16日以来、約3ヶ月ぶりに3番打者を務めた吉田は4打数1安打、1三振という内容。第2打席の安打では、今季自身最速となる打球速度110.2マイル(約177.4キロ)を計測。今季成績は打率.265、OPS.708となっている。
<現地時間7月13日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが完封勝利で再び貯金10に到達。吉田正尚外野手(30)は「3番・指名打者」でスタメン復帰し、2試合連続安打をマークした。
レッドソックスは勝利数、防御率の2部門でアメリカン・リーグトップに立っている右腕ルーゴと対戦。初回から無死一、二塁の好機を作るも、吉田が見逃し三振に倒れ、続くラファエル・ディバースは二ゴロで凡退。5番ロブ・レフスナイダーのライナー性の打球は中堅手ハンプソンの好守備に阻まれ、無得点に終わった。
それでも2回裏、8番リース・マグワイアの適時二塁打で1点を先制。続く3回裏には、一死から吉田が右前安打で出塁。ディバースが安打で繋ぐと、6番ウィルヤー・アブレイユのエンタイトル二塁打で吉田が生還。7番ドミニク・スミスも適時打で続き、4点のリードを奪った。
5回裏にはディバースが22号ソロを放ち、リーグ2冠投手から5得点。援護を貰った先発カッター・クロフォードは7回2安打、無失点の好投で応え、7月に入ってから自身3連勝。2番手ザック・ケリーが8回表から2イニングを投げ切り、今季MLB最多となる11度目の完封勝利を収めた。
現地時間4月16日以来、約3ヶ月ぶりに3番打者を務めた吉田は4打数1安打、1三振という内容。第2打席の安打では、今季自身最速となる打球速度110.2マイル(約177.4キロ)を計測。今季成績は打率.265、OPS.708となっている。