12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』でゲスト解説を務めた仁志敏久氏が、DeNA・山本祐大について言及した。
昨季までDeNAで二軍監督を務めていた仁志氏は「こんなに打つとは思わなかったです。バッティングの選手ではなかったんですよね。どちらかというと肩が強く、まずは守備かなという選手だったんですけど、本当に去年くらいからバッティングも良くなって、詰まってもヒットになるようなポイントを掴んでいますよね」と教え子の成長を喜んだ。
山本はここまで規定打席に届いていないものの打率は.315、2本塁打、17打点をマーク。球団の捕手では64年ぶりにファン投票でオールスター出場を決めるなど、チームを代表する選手になりつつある。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季までDeNAで二軍監督を務めていた仁志氏は「こんなに打つとは思わなかったです。バッティングの選手ではなかったんですよね。どちらかというと肩が強く、まずは守備かなという選手だったんですけど、本当に去年くらいからバッティングも良くなって、詰まってもヒットになるようなポイントを掴んでいますよね」と教え子の成長を喜んだ。
山本はここまで規定打席に届いていないものの打率は.315、2本塁打、17打点をマーク。球団の捕手では64年ぶりにファン投票でオールスター出場を決めるなど、チームを代表する選手になりつつある。
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