12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』でゲスト解説を務めた仁志敏久氏が、混戦のセ・リーグについて言及した。
首位・巨人から4位・阪神まで0.5ゲーム差と混戦だ。同日に実況を務めた師岡正雄アナウンサーからどのチームが抜け出しそうか問われた仁志氏は「わからないですけど」とした上で、「当たり前を当たり前のようにやるチームが結果的に最後まで残るんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
「例えばバントをちゃんとやるとかね、たまに猛打賞を打つようなことがあるんだったら、バントをコンスタントにできて、もちろんヒットに打つに越したことはないんですけど、ちゃんと守備もミスなく守れるような堅い野球の方が生き残りそうな気がしますね」と話していた。
どこの球団が抜け出すか、最後まで目の離せない戦いが続いていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
首位・巨人から4位・阪神まで0.5ゲーム差と混戦だ。同日に実況を務めた師岡正雄アナウンサーからどのチームが抜け出しそうか問われた仁志氏は「わからないですけど」とした上で、「当たり前を当たり前のようにやるチームが結果的に最後まで残るんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
「例えばバントをちゃんとやるとかね、たまに猛打賞を打つようなことがあるんだったら、バントをコンスタントにできて、もちろんヒットに打つに越したことはないんですけど、ちゃんと守備もミスなく守れるような堅い野球の方が生き残りそうな気がしますね」と話していた。
どこの球団が抜け出すか、最後まで目の離せない戦いが続いていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)