16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた山本昌氏は、阪神・才木浩人の成長について語った。
才木は16日の巨人戦、1-2の7回二死一、二塁で大城卓三を申告敬遠後も続投。山本氏は「これで代えずに投げさせてもらえるというのが才木投手の成長。チーム内でローテーションピッチャーでもランクがあって、これくらいのピンチ、球数だったら絶対に代えられるピッチャー、1試合を任せてもらえるピッチャー。そういうピッチャーに成長した。本当に素晴らしい」と絶賛した。
才木は続く岸田行倫を右飛に仕留めピンチを脱すると、8回もスコアボードに0を入れ、敗戦投手となったが、8回・133球、9被安打、9奪三振、2失点の好投だった。
山本氏は「元々素晴らしかったんだけど、手術してから戻ってこれだけの才能を開花してくれて嬉しいと思いますね」と才木の成長を喜んだ。
才木はオールスター前、16試合・112回1/3を投げ、8勝3敗、98奪三振、防御率1.20と抜群の投球を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
才木は16日の巨人戦、1-2の7回二死一、二塁で大城卓三を申告敬遠後も続投。山本氏は「これで代えずに投げさせてもらえるというのが才木投手の成長。チーム内でローテーションピッチャーでもランクがあって、これくらいのピンチ、球数だったら絶対に代えられるピッチャー、1試合を任せてもらえるピッチャー。そういうピッチャーに成長した。本当に素晴らしい」と絶賛した。
才木は続く岸田行倫を右飛に仕留めピンチを脱すると、8回もスコアボードに0を入れ、敗戦投手となったが、8回・133球、9被安打、9奪三振、2失点の好投だった。
山本氏は「元々素晴らしかったんだけど、手術してから戻ってこれだけの才能を開花してくれて嬉しいと思いますね」と才木の成長を喜んだ。
才木はオールスター前、16試合・112回1/3を投げ、8勝3敗、98奪三振、防御率1.20と抜群の投球を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)