○ ドジャース 6-4 ジャイアンツ ●
<現地時間7月25日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが同地区ジャイアンツとの4連戦を勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、日米通算250本塁打を達成した。
左肩手術から復帰した先発クレイトン・カーショーは初回、二死から走者2人を溜めるも、5番ベイリーを復帰後初となる三振に仕留めてピンチ脱出。しかし先制直後の3回表、上位打線に3連打を浴び2失点。逆転を許し、なおも無死一、二塁というピンチを背負ったが、三者連続三振を奪って追加点は許さなかった。
カーショーは続く4回表を72球で終えたところで降板。約4ヶ月遅れの今季初登板は4回6安打、2四球、6奪三振、2失点という投球だった。
ドジャースは同点で迎えた8回裏、前日の試合から加入したニック・アーメッドが移籍後1号となる2号勝ち越しソロ。さらに、大谷が二者連発の31号ソロを右翼ポール際に運び、2点のリードを奪った。最終回はブレント・ハニーウェルが3人で締め、キャリア初セーブを記録。オールスターゲーム明けの本拠地7連戦を6勝1敗で終えた。
この試合の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点、1四球という内容。今季成績は打率.312、31本塁打、OPS1.034に上昇し、ナショナル・リーグ打率部門トップに浮上。4試合ぶりの一発で日米通算250本塁打を達成し、本塁打部門では2位オズナ(ブレーブス)との差を3本としている。
<現地時間7月25日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが同地区ジャイアンツとの4連戦を勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、日米通算250本塁打を達成した。
左肩手術から復帰した先発クレイトン・カーショーは初回、二死から走者2人を溜めるも、5番ベイリーを復帰後初となる三振に仕留めてピンチ脱出。しかし先制直後の3回表、上位打線に3連打を浴び2失点。逆転を許し、なおも無死一、二塁というピンチを背負ったが、三者連続三振を奪って追加点は許さなかった。
カーショーは続く4回表を72球で終えたところで降板。約4ヶ月遅れの今季初登板は4回6安打、2四球、6奪三振、2失点という投球だった。
ドジャースは同点で迎えた8回裏、前日の試合から加入したニック・アーメッドが移籍後1号となる2号勝ち越しソロ。さらに、大谷が二者連発の31号ソロを右翼ポール際に運び、2点のリードを奪った。最終回はブレント・ハニーウェルが3人で締め、キャリア初セーブを記録。オールスターゲーム明けの本拠地7連戦を6勝1敗で終えた。
この試合の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点、1四球という内容。今季成績は打率.312、31本塁打、OPS1.034に上昇し、ナショナル・リーグ打率部門トップに浮上。4試合ぶりの一発で日米通算250本塁打を達成し、本塁打部門では2位オズナ(ブレーブス)との差を3本としている。