● タイガース 0-5 ツインズ ○
<現地時間7月28日 コメリカ・パーク>
デトロイト・タイガースが同地区2位ツインズとの3連戦に負け越し。3番手としてリリーフ登板した前田健太投手(36)は5回1失点の好投を果たした。
タイガースはブルペンデーで試合に臨み、1点ビハインドの3回表、無死一、三塁の場面から前田が登板。一死から5番サンタナの犠飛で追加点を奪われるも、最少失点で切り抜け、4回表から6回表までは無失点投球を展開した。
7回表にも続投すると、無死一塁から2番マーティンの放った大飛球を左翼手ライアン・ビレードがフェンス際でジャンピングキャッチ。好守備に助けられるも、続く3番ウォルナーに適時二塁打を浴び失点。後続を打ち取ってイニングを終え、この回限りで降板した。
反撃したいタイガース打線だったが、試合通して得点圏に走者を置くことすら出来ず、1安打完封負け。借金が3に膨らんだ。
この試合の前田は5回83球を投げて5安打、4奪三振、1失点という投球。前回対戦で9失点を喫した古巣ツインズに対して好投し、今季成績は2勝5敗、防御率6.72となっている。
<現地時間7月28日 コメリカ・パーク>
デトロイト・タイガースが同地区2位ツインズとの3連戦に負け越し。3番手としてリリーフ登板した前田健太投手(36)は5回1失点の好投を果たした。
タイガースはブルペンデーで試合に臨み、1点ビハインドの3回表、無死一、三塁の場面から前田が登板。一死から5番サンタナの犠飛で追加点を奪われるも、最少失点で切り抜け、4回表から6回表までは無失点投球を展開した。
7回表にも続投すると、無死一塁から2番マーティンの放った大飛球を左翼手ライアン・ビレードがフェンス際でジャンピングキャッチ。好守備に助けられるも、続く3番ウォルナーに適時二塁打を浴び失点。後続を打ち取ってイニングを終え、この回限りで降板した。
反撃したいタイガース打線だったが、試合通して得点圏に走者を置くことすら出来ず、1安打完封負け。借金が3に膨らんだ。
この試合の前田は5回83球を投げて5安打、4奪三振、1失点という投球。前回対戦で9失点を喫した古巣ツインズに対して好投し、今季成績は2勝5敗、防御率6.72となっている。