○ レッズ 6-3 カブス ●
<現地時間7月30日 グレートアメリカン・ボールパーク>
シカゴ・カブスが同地区4位レッズにカード負け越し。鈴木誠也外野手(29)は「3番・右翼手」でフル出場し、3試合ぶりにマルチ安打を記録した。
鈴木は5点ビハインドで迎えた4回表の第2打席、レッズの2番手右腕マルティネスから中前安打を放ち、14打席ぶりの安打をマーク。6回表の第3打席では、3番手の右腕リチャードソンから左前安打で出塁。続くコディ・ベリンジャーの10号2ランを演出した。
カブスは3点ビハインドの7回表、二死一塁から鈴木の四球、ベリンジャーの安打で満塁とし、相手の暴投で得点。なおも本塁打が出れば逆転という好機を迎えるも新加入アイザック・パレデスが遊直に倒れて攻撃終了。終盤の反撃及ばず2連敗を喫した。
この試合の鈴木は4打数2安打、1四球という内容で2度の得点機に関与。今季成績は打率.268、OPS.820となっている。
<現地時間7月30日 グレートアメリカン・ボールパーク>
シカゴ・カブスが同地区4位レッズにカード負け越し。鈴木誠也外野手(29)は「3番・右翼手」でフル出場し、3試合ぶりにマルチ安打を記録した。
鈴木は5点ビハインドで迎えた4回表の第2打席、レッズの2番手右腕マルティネスから中前安打を放ち、14打席ぶりの安打をマーク。6回表の第3打席では、3番手の右腕リチャードソンから左前安打で出塁。続くコディ・ベリンジャーの10号2ランを演出した。
カブスは3点ビハインドの7回表、二死一塁から鈴木の四球、ベリンジャーの安打で満塁とし、相手の暴投で得点。なおも本塁打が出れば逆転という好機を迎えるも新加入アイザック・パレデスが遊直に倒れて攻撃終了。終盤の反撃及ばず2連敗を喫した。
この試合の鈴木は4打数2安打、1四球という内容で2度の得点機に関与。今季成績は打率.268、OPS.820となっている。