MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた亀山つとむ氏と狩野恵輔氏が、阪神の4番・佐藤輝明、5番・大山悠輔の打順について言及した。
亀山氏は大山について「あんまり良いとか悪い関係なく自分の打席をしっかり作ろうとするので、4じゃなくて5にいるのが自分の打席をしっかり作れているのかなと思いますね」と自身の見解を述べた。
これを受けて狩野氏は「最初は逆の方がいいかなと思ったんですけど、佐藤選手も楽なんじゃないかなと思うんですよね。もし佐藤選手が凡退しても大山選手が打ってくれるという安心感があれば、佐藤選手も思い切っていける。先輩任せましたでいいわけで、この打順がこうなってみるといいのかなと思いますね」と話した。
昨季は4番・大山、5番・佐藤の並びだったが、7月14日の中日戦から4番・佐藤、5番・大山の打順となっている。
(提供=MBSベースボールパーク)
亀山氏は大山について「あんまり良いとか悪い関係なく自分の打席をしっかり作ろうとするので、4じゃなくて5にいるのが自分の打席をしっかり作れているのかなと思いますね」と自身の見解を述べた。
これを受けて狩野氏は「最初は逆の方がいいかなと思ったんですけど、佐藤選手も楽なんじゃないかなと思うんですよね。もし佐藤選手が凡退しても大山選手が打ってくれるという安心感があれば、佐藤選手も思い切っていける。先輩任せましたでいいわけで、この打順がこうなってみるといいのかなと思いますね」と話した。
昨季は4番・大山、5番・佐藤の並びだったが、7月14日の中日戦から4番・佐藤、5番・大山の打順となっている。
(提供=MBSベースボールパーク)