○ レッドソックス 3x-2 マリナーズ ●
<現地時間7月31日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが延長戦の末にサヨナラ勝利。吉田正尚外野手(31)は「3番・指名打者」で先発出場するも、無安打に終わった。
吉田は初回、二死から迎えた第1打席で四球を選び、続くラファエル・ディバースの二塁打で三塁へ。さらに、次打者への初球が暴投となる間に先制のホームイン。本塁カバーに入った投手カービーと交錯し、左足を痛がる素振りを見せながらベンチへ下がった。
その後も出場を続け、3回裏の第2打席は相手一塁手の失策により出塁。1点ビハインドの5回裏、一死一、二塁の好機で迎えた第3打席では右飛で凡退。同点の7回裏、第4打席を迎える際に途中交代。前日の対戦で凡退した左腕サウセドに対し、右の代打タイラー・オニールが送られた。
試合は延長タイブレークへ突入し、10回表を5番手ザック・ケリーが無失点。続く10回裏、先頭打者のディバースがグリーンモンスター直撃の適時二塁打を放ってサヨナラ勝利。後半戦4カード目にして、初のカード勝ち越しを収めた。
この試合の吉田は2打数無安打、1四球という内容。連続試合安打が7試合でストップし、今季成績は打率.279、OPS.749となっている。
<現地時間7月31日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが延長戦の末にサヨナラ勝利。吉田正尚外野手(31)は「3番・指名打者」で先発出場するも、無安打に終わった。
吉田は初回、二死から迎えた第1打席で四球を選び、続くラファエル・ディバースの二塁打で三塁へ。さらに、次打者への初球が暴投となる間に先制のホームイン。本塁カバーに入った投手カービーと交錯し、左足を痛がる素振りを見せながらベンチへ下がった。
その後も出場を続け、3回裏の第2打席は相手一塁手の失策により出塁。1点ビハインドの5回裏、一死一、二塁の好機で迎えた第3打席では右飛で凡退。同点の7回裏、第4打席を迎える際に途中交代。前日の対戦で凡退した左腕サウセドに対し、右の代打タイラー・オニールが送られた。
試合は延長タイブレークへ突入し、10回表を5番手ザック・ケリーが無失点。続く10回裏、先頭打者のディバースがグリーンモンスター直撃の適時二塁打を放ってサヨナラ勝利。後半戦4カード目にして、初のカード勝ち越しを収めた。
この試合の吉田は2打数無安打、1四球という内容。連続試合安打が7試合でストップし、今季成績は打率.279、OPS.749となっている。