ニュース 2024.08.01. 15:57

【ウエスタン・リーグ】広島、6対4でオリックスに競り勝つ!田村俊介&内田湘大がそれぞれ3安打の活躍…!

無断転載禁止
広島・田村俊介
1日(木)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。広島の先発投手は滝田一希、対するオリックスの先発投手は権田琉成。

広島は2回裏、先制に成功。安打で出塁した田村俊介を二塁に置き、仲田侑仁の適時打で1点を挙げた。

1点リードの3回表、滝田一希は廣岡大志の適時二塁打で2点を奪われる。広島は逆転を許してしまう。

1点を追いかける5回裏、内田湘大の内野安打などで一死二・三塁とし、中村奨成のショートへの当たりが野選となる間に三塁ランナーがホームにかえり1点を挙げ同点に追いつく。続くロベルトの適時二塁打で2点を挙げこの回、逆転に成功。さらにこの試合ここまで2安打の田村俊介が適時打を放ち1点を追加。さらに持丸泰輝の安打で一死一・三塁とすると、前川誠太が犠牲フライを放ち1点を奪う。6対2とした。

6回表、3番手の辻大雅が登板。内藤鵬、横山聖哉、池田陵真を三者凡退に打ち取った。

7回表、4番手のケムナ誠が登板。無死一・三塁から山中尭之をダブルプレーに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。6対3となる。

8回表、マウンドに上がったのは5番手の内間拓馬。横山聖哉を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。6対4となる。

2点リードの9回表、マウンドに上がったのは6番手の矢崎拓也。茶野篤政、堀柊那、代打の香月一也を三者凡退に打ち取った。

広島はオリックスに6対4で勝利した。


※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西