「ここは踏ん張るというよりもかかり気味に行くくらいで」と奮起に期待
オリックスは1日、日本ハムとのカード最終戦で6－7xとサヨナラ負けを喫した。オリックスは3回に一挙5得点を奪うも、5回に逆転を許す。7回には来田涼斗の第1号ソロでリードするも、9回に郡司裕也にサヨナラ本塁打を浴び、連敗脱出とはならなかった。
坂口智隆氏は「苦しい。今年は普通の所での細かいミスが目立っている」と連敗の原因を分析。「選手は皆勝ちたくてやっているが、ここは踏ん張るというよりもかかり気味に行くくらいでいいと思う」とさらなる奮起を促した。
野村弘樹氏も「どこかで行ってくれないと…頑張るしかない」と激励した。
