○ アスレチックス 6 - 5 ドジャース ●
<現地時間8月2日 オークランド・コロシアム>
ドジャースの大谷翔平選手(30)が2日(日本時間3日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」でフル出場。土壇場9回に4試合ぶりとなる33号3ランを放ったが、ドジャースは反撃及ばず3連敗となった。
アスレチックスの先発右腕・エスティスと3度対戦し、初回と3回の打席はいずれも中飛。6回の第3打席は追い込まれたあとの内角直球に差し込まれ三飛に倒れた。4点を追う7回の第4打席は二死満塁で右サイドハンドのアダムスと対戦。一発出れば同点の場面だったが、追い込まれたあとのスライダーに詰まらさせ一ゴロに倒れた。
それでも2-6で迎えた9回の第5打席に意地の一撃。二死一、二塁でアスレチックスの救援右腕・ファーガソンから豪快な右越え3ランを放った。打球速度116.2マイル(約187キロ)、飛距離405(約123メートル)の確信アーチ。安打、本塁打とも4試合ぶりとなり、この日は5打数1安打3打点の成績で打率は.308、OPSは1.028となった。
ドジャースは初回、4番T.ヘルナンデスの23号2ランで先制するも、先発・ストーンが5回途中5失点でノックアウト。大谷の反撃弾も届かずア・リーグ西地区最下位のアスレチックスに逆転負けを喫し、3連敗で貯金を「16」に減らした。
<現地時間8月2日 オークランド・コロシアム>
ドジャースの大谷翔平選手(30)が2日(日本時間3日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」でフル出場。土壇場9回に4試合ぶりとなる33号3ランを放ったが、ドジャースは反撃及ばず3連敗となった。
アスレチックスの先発右腕・エスティスと3度対戦し、初回と3回の打席はいずれも中飛。6回の第3打席は追い込まれたあとの内角直球に差し込まれ三飛に倒れた。4点を追う7回の第4打席は二死満塁で右サイドハンドのアダムスと対戦。一発出れば同点の場面だったが、追い込まれたあとのスライダーに詰まらさせ一ゴロに倒れた。
それでも2-6で迎えた9回の第5打席に意地の一撃。二死一、二塁でアスレチックスの救援右腕・ファーガソンから豪快な右越え3ランを放った。打球速度116.2マイル(約187キロ)、飛距離405(約123メートル)の確信アーチ。安打、本塁打とも4試合ぶりとなり、この日は5打数1安打3打点の成績で打率は.308、OPSは1.028となった。
ドジャースは初回、4番T.ヘルナンデスの23号2ランで先制するも、先発・ストーンが5回途中5失点でノックアウト。大谷の反撃弾も届かずア・リーグ西地区最下位のアスレチックスに逆転負けを喫し、3連敗で貯金を「16」に減らした。