● カブス 4-5 カージナルス ○
<現地時間8月3日 リグリー・フィールド>
セントルイス・カージナルスが連敗ストップ。途中出場のラーズ・ヌートバー外野手(26)が決勝犠飛を放った。
カージナルスは初回、アレク・バールソンの19号ソロで幸先良く先制するも、先発カイル・ギブソンが2回裏までに4失点。すぐさま逆転を許し、3点ビハインドで試合終盤へ向かった。
そして8回表、二死一、二塁の好機からブレンダン・ドノバン、ノーラン・アレナドの連続適時打で試合を振り出しに。さらに9回表、先頭打者トミー・ファムが左中間フェンス直撃の三塁打でチャンスを作り、8回裏から途中出場のヌートバーがセンターへ犠飛を放って決勝点。終盤の粘り強い攻撃で逆転に成功した。
最終回は守護神ライアン・ヘルズリーが三者凡退で締め、MLB全体トップの34セーブ目をマーク。同地区4位カブスとの4連戦を1勝2敗としている。
なお、カブスの鈴木誠也は「3番・右翼手」でフル出場し、4打数無安打、2三振という内容。5試合ぶりにノーヒットに終わった。
<現地時間8月3日 リグリー・フィールド>
セントルイス・カージナルスが連敗ストップ。途中出場のラーズ・ヌートバー外野手(26)が決勝犠飛を放った。
カージナルスは初回、アレク・バールソンの19号ソロで幸先良く先制するも、先発カイル・ギブソンが2回裏までに4失点。すぐさま逆転を許し、3点ビハインドで試合終盤へ向かった。
そして8回表、二死一、二塁の好機からブレンダン・ドノバン、ノーラン・アレナドの連続適時打で試合を振り出しに。さらに9回表、先頭打者トミー・ファムが左中間フェンス直撃の三塁打でチャンスを作り、8回裏から途中出場のヌートバーがセンターへ犠飛を放って決勝点。終盤の粘り強い攻撃で逆転に成功した。
最終回は守護神ライアン・ヘルズリーが三者凡退で締め、MLB全体トップの34セーブ目をマーク。同地区4位カブスとの4連戦を1勝2敗としている。
なお、カブスの鈴木誠也は「3番・右翼手」でフル出場し、4打数無安打、2三振という内容。5試合ぶりにノーヒットに終わった。