「打線との兼ね合いで白星は付いてくる」今後の投球にも熱視線!
オリックスは4日、ロッテとのカード最終戦を0-3で落とした。オリックス先発は曽谷龍平。初回に岡大海に先頭打者本塁打を浴びるも、その後はロッテ打線は無失点に抑え、7回103球・5安打6奪三振1四球1失点と好投した。しかし打線の援護にも恵まれず、自身4連敗となった。
防御率は2.40だが5勝7敗と黒星が先行している曽谷。4日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』では一つのデータに注目が集まった。
田尾安志氏も「マウンド捌きを見ても、非常に自信をもって投げている。あとは味方打線が点を取ってくれるかどうか」と語ると、岩本氏も「防御率は良いので、打線との兼ね合いで白星は付いてくる」と太鼓判を押した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』