○ ツインズ 13-7 ホワイトソックス ●
<現地時間8月4日 ターゲット・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが後半戦開幕から16戦全敗。現地時間7月10日ツインズとのダブルヘッダー2戦目から始まった連敗が『20』に伸びた。
ホワイトソックスは初回、ルーキー二塁手ボールドウィンの失策で先制点を献上。さらに1点を追加され、2回裏には4番ルイスの13号3ランなど一挙6失点。先発クリス・フレクセンは2回投げ切れず、8失点(自責6)でノックアウトされた。
その後3点を返し、7回表にはさらに2得点を挙げるも、直後の7回裏に捕逸と犠飛で2失点。8回表に再び2点を奪って反撃したが、続く8回裏には押し出し四球など3失点。連敗中最多の7得点と打線が奮起した一方、投手陣が13失点と噛み合わず。1988年に21連敗を喫したオリオールズ以来、36年ぶりの20連敗となった。
今季のホワイトソックスは開幕25試合でわずか3勝と大きく躓き、現地時間5月22日からは当時の球団新記録となる14連敗。今回の連敗で再びワースト記録を更新している。ここまで114試合を消化して27勝87敗、勝率.237という成績。なお、シーズン最低勝率は1916年にアスレチックスが記録した『.235』、最多敗戦は1962年メッツの『120敗』となっている。
<現地時間8月4日 ターゲット・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが後半戦開幕から16戦全敗。現地時間7月10日ツインズとのダブルヘッダー2戦目から始まった連敗が『20』に伸びた。
ホワイトソックスは初回、ルーキー二塁手ボールドウィンの失策で先制点を献上。さらに1点を追加され、2回裏には4番ルイスの13号3ランなど一挙6失点。先発クリス・フレクセンは2回投げ切れず、8失点(自責6)でノックアウトされた。
その後3点を返し、7回表にはさらに2得点を挙げるも、直後の7回裏に捕逸と犠飛で2失点。8回表に再び2点を奪って反撃したが、続く8回裏には押し出し四球など3失点。連敗中最多の7得点と打線が奮起した一方、投手陣が13失点と噛み合わず。1988年に21連敗を喫したオリオールズ以来、36年ぶりの20連敗となった。
今季のホワイトソックスは開幕25試合でわずか3勝と大きく躓き、現地時間5月22日からは当時の球団新記録となる14連敗。今回の連敗で再びワースト記録を更新している。ここまで114試合を消化して27勝87敗、勝率.237という成績。なお、シーズン最低勝率は1916年にアスレチックスが記録した『.235』、最多敗戦は1962年メッツの『120敗』となっている。