フリーマンが戦列復帰
現地時間5日、ロサンゼルス・ドジャースはフレディ・フリーマン内野手(34)の復帰を発表。キャバン・ビジオ内野手(29)をDFAとし、メジャー40人枠を空ける措置を行なった。
フリーマンは三男マックス君の看病のため7月27日から家族緊急リストに入って離脱。今季ここまで104試合に出場して打率.288、16本塁打、OPS.888という成績。5日のフィリーズ戦に「3番・一塁手」で先発出場する。
今季6年目のビジオは6月7日にブルージェイズからDFAを受け、12日にドジャースへトレード加入。フリーマンが離脱した7月27日のアストロズ戦では代役一塁手を務め、元アストロズで殿堂入り選手の父クレイグ・ビジオ氏の見守る中で本塁打を放った。ドジャース移籍後は30試合で打率.192、3本塁打、OPS.635という成績。今季2度目のDFAとなった。