● レッドソックス 4-5 アストロズ ○
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが4カードぶりのカード負け越し。吉田正尚外野手(31)は「3番・指名打者」でフル出場し、第3打席で7号本塁打を放った。
吉田はアストロズ先発の右腕アリゲッティに対して二ゴロ、見逃し三振と2打席凡退し、3点ビハインドの7回表に3度目の対戦。内角への初球カットボールを振り抜き、右翼ポール際に飛び込む7号ソロ。打球速度109.3マイル(約175.9キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)の一発で2点差とした。
さらに1点差まで迫った8回裏、二死一塁と本塁打が出れば逆転の場面で第4打席を迎えたが、2番手右腕アブレイユの高め97.4マイル(約156.8キロ)のフォーシームを打ち上げ三邪飛。反撃及ばず、チームは3連敗を喫した。
この試合の吉田は4打数1安打、1本塁打、1打点、1三振という内容。今季成績は打率.279、7本塁打、OPS.762となっている。
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが4カードぶりのカード負け越し。吉田正尚外野手(31)は「3番・指名打者」でフル出場し、第3打席で7号本塁打を放った。
吉田はアストロズ先発の右腕アリゲッティに対して二ゴロ、見逃し三振と2打席凡退し、3点ビハインドの7回表に3度目の対戦。内角への初球カットボールを振り抜き、右翼ポール際に飛び込む7号ソロ。打球速度109.3マイル(約175.9キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)の一発で2点差とした。
さらに1点差まで迫った8回裏、二死一塁と本塁打が出れば逆転の場面で第4打席を迎えたが、2番手右腕アブレイユの高め97.4マイル(約156.8キロ)のフォーシームを打ち上げ三邪飛。反撃及ばず、チームは3連敗を喫した。
この試合の吉田は4打数1安打、1本塁打、1打点、1三振という内容。今季成績は打率.279、7本塁打、OPS.762となっている。