株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは15日、エスコンフィールドの内野天然芝エリアに米国メジャーリーグの複数球場で採用されているShaw Sports Turf社(本社:米国ジョージア州)の「B1K (Batting a Thousand Natural Turf)」を導入することを決定したと発表した。日本国内での導入は初の事例となり、2025年オープン戦より使用開始予定だ。
「B1K」は天然芝よりも耐久性が高く、技術革新により天然芝と同等のフィーリングが得られる人工芝。「B1K」はWBC 2023の舞台ローンデポ・パーク(マーリンズ)をはじめ、チェイス・フィールド(ダイヤモンドバックス)、グローブライフ・フィールド(レンジャーズ)、トロピカーナ・フィールド(レイズ)に敷設されており、球場関係者やMLB選手からも好評を博している。
「B1K」は天然芝よりも耐久性が高く、技術革新により天然芝と同等のフィーリングが得られる人工芝。「B1K」はWBC 2023の舞台ローンデポ・パーク(マーリンズ)をはじめ、チェイス・フィールド(ダイヤモンドバックス)、グローブライフ・フィールド(レンジャーズ)、トロピカーナ・フィールド(レイズ)に敷設されており、球場関係者やMLB選手からも好評を博している。