○ ブリュワーズ 6-4 ドジャース ●
<現地時間8月15日 アメリカンファミリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが終盤に逆転を許し2連敗。大谷翔平選手(30)は2試合ぶりに安打を放った。
大谷はブリュワーズの先発右腕マイヤーズに対して2打席続けて凡退するも、5回表の第3打席、カウント2-2から外角低めのカットボールに右手一本でバットを合わせ、打球速度108.6マイル(約174.8キロ)の右前安打。8月3日のアスレチックス戦以来、11試合ぶりの単打を記録した。
3対3の同点で迎えた6回表、ドジャースはキケ・ヘルナンデスの適時打で1点勝ち越しに成功。なおも二死一、二塁の好機で大谷が第4打席に入るも、2番手右腕ペゲロの初球シンカーで中直に終わった。
ドジャースは1点リードの8回裏、4番手ダニエル・ハドソンが無死満塁のピンチを招き、5番アダメズの同点適時打で救援失敗。その後2本の内野ゴロの間に失点を重ね、逆転負けを喫した。中地区首位ブリュワーズとの4連戦を2勝2敗で終え、西地区同率2位のダイヤモンドバックス、パドレスとの差が2ゲームに縮まった。
この試合の大谷は5打数1安打、1三振という内容。今季成績は打率.294、OPS.994となり、6月19日のロッキーズ戦以来、約2ヶ月ぶりにOPSが1.000を下回った。
<現地時間8月15日 アメリカンファミリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが終盤に逆転を許し2連敗。大谷翔平選手(30)は2試合ぶりに安打を放った。
大谷はブリュワーズの先発右腕マイヤーズに対して2打席続けて凡退するも、5回表の第3打席、カウント2-2から外角低めのカットボールに右手一本でバットを合わせ、打球速度108.6マイル(約174.8キロ)の右前安打。8月3日のアスレチックス戦以来、11試合ぶりの単打を記録した。
3対3の同点で迎えた6回表、ドジャースはキケ・ヘルナンデスの適時打で1点勝ち越しに成功。なおも二死一、二塁の好機で大谷が第4打席に入るも、2番手右腕ペゲロの初球シンカーで中直に終わった。
ドジャースは1点リードの8回裏、4番手ダニエル・ハドソンが無死満塁のピンチを招き、5番アダメズの同点適時打で救援失敗。その後2本の内野ゴロの間に失点を重ね、逆転負けを喫した。中地区首位ブリュワーズとの4連戦を2勝2敗で終え、西地区同率2位のダイヤモンドバックス、パドレスとの差が2ゲームに縮まった。
この試合の大谷は5打数1安打、1三振という内容。今季成績は打率.294、OPS.994となり、6月19日のロッキーズ戦以来、約2ヶ月ぶりにOPSが1.000を下回った。