● カージナルス 1-2 ドジャース ○
<現地時間8月18日 ブッシュ・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦を制し、カージナルスとの敵地3連戦に勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、39号本塁打を放った。
ドジャースはスコアレスで迎えた5回表、大谷が2戦連発となる39号ソロを前日と同じ右翼スタンドに運んで先制に成功。さらに二死一、三塁と好機を作り、ミゲル・ロハスの適時打で2点目のリードを奪った。
前回登板で今季初白星を挙げた先発クレイトン・カーショーは、わずか70球で6イニングを投げ切る快投。6回裏には連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、1番ウィンを中飛、2番コントレラスを三ゴロ併殺打に仕留め、リードを守って降板。今季2勝目をマークした。
この試合の大谷は5打数1安打、1本塁打、1打点、2三振という内容で、今季成績は打率.290、39本塁打、OPS.990。今季8度目の2試合連続本塁打を記録し、ナショナル・リーグ本塁打部門2位のオズナ(ブレーブス)との差を3本に広げた。
なお、カージナルスのヌートバーは8回裏に代打出場し、8号ソロを記録。今季成績は打率.231、8本塁打、OPS.707となっている。
<現地時間8月18日 ブッシュ・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦を制し、カージナルスとの敵地3連戦に勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、39号本塁打を放った。
ドジャースはスコアレスで迎えた5回表、大谷が2戦連発となる39号ソロを前日と同じ右翼スタンドに運んで先制に成功。さらに二死一、三塁と好機を作り、ミゲル・ロハスの適時打で2点目のリードを奪った。
前回登板で今季初白星を挙げた先発クレイトン・カーショーは、わずか70球で6イニングを投げ切る快投。6回裏には連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、1番ウィンを中飛、2番コントレラスを三ゴロ併殺打に仕留め、リードを守って降板。今季2勝目をマークした。
この試合の大谷は5打数1安打、1本塁打、1打点、2三振という内容で、今季成績は打率.290、39本塁打、OPS.990。今季8度目の2試合連続本塁打を記録し、ナショナル・リーグ本塁打部門2位のオズナ(ブレーブス)との差を3本に広げた。
なお、カージナルスのヌートバーは8回裏に代打出場し、8号ソロを記録。今季成績は打率.231、8本塁打、OPS.707となっている。