ヌートバーが代打本塁打
セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が現地時間18日のドジャース戦に代打出場。WBC日本代表のチームメイト、同試合で39号本塁打を放った大谷翔平の前で8号本塁打を放った。
2点ビハインドの8回裏、一死走者無しの場面で代打出場。3番手右腕ハドソンに対し、フルカウントから外角低めのフォーシームをフルスイング。打球速度109.3マイル(約175.9キロ)の弾丸ライナーを右翼スタンドに叩き込み、1点差に迫った。
ヌートバーは7月21日のブレーブス戦以来、23試合ぶりに本塁打を記録。代打での本塁打は2022年8月以来、キャリア3度目。今季成績は打率.231、8本塁打、OPS.707となっている。