○ ドジャース 3-0 マリナーズ ●
<現地時間8月19日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがマリナーズとの3連戦初戦に勝利。右脇腹痛から復帰したマックス・マンシー内野手(33)が105日ぶりの本塁打を放った。
ドジャースは初回、先頭打者の大谷翔平が安打を放つも、以降6回裏終了まで無安打と沈黙。得点圏に走者を置くことすらできなかったが、7回裏にギャビン・ラックスが均衡を破る9号先制ソロ。さらに、復帰初戦のマンシーが10号2ランで続き、3点のリードを奪った。
先発ギャビン・ストーンはキャリアハイ10奪三振を挙げる快投。7回を90球で投げ切り2安打、無失点とマリナーズ打線を封じ込んでチームトップの今季11勝目をマーク。8回裏をジョー・ケリー、9回裏をエバン・フィリップスがともに三者凡退で締め、完封勝利を挙げた。
今季10年目のマンシーは正三塁手として開幕から40試合に出場するも、右脇腹痛により5月17日から負傷者リスト入り。復帰初戦でいきなり本塁打を放ち、ドジャースに加入した2018年から7年連続となるシーズン2桁本塁打を達成した。
<現地時間8月19日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがマリナーズとの3連戦初戦に勝利。右脇腹痛から復帰したマックス・マンシー内野手(33)が105日ぶりの本塁打を放った。
先発ギャビン・ストーンはキャリアハイ10奪三振を挙げる快投。7回を90球で投げ切り2安打、無失点とマリナーズ打線を封じ込んでチームトップの今季11勝目をマーク。8回裏をジョー・ケリー、9回裏をエバン・フィリップスがともに三者凡退で締め、完封勝利を挙げた。
今季10年目のマンシーは正三塁手として開幕から40試合に出場するも、右脇腹痛により5月17日から負傷者リスト入り。復帰初戦でいきなり本塁打を放ち、ドジャースに加入した2018年から7年連続となるシーズン2桁本塁打を達成した。