巨人・山﨑伊織 (C) Kyodo News

● 巨人 3 - 8 広島 ○
<17回戦・東京ドーム>

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた谷繁元信氏が、今季最短の4回7失点で降板した巨人先発・山﨑伊織について言及した。

 首位・広島との大事な3連戦の初戦の先発を託された山﨑は、初回先頭の秋山翔吾にレフト前に運ばれると、続く野間峻祥に四球、一死後、末包昇大に2点適時二塁打を浴びた。

 谷繁氏は初回の失点に「表現的にいうとちょっと揺さぶられた感じがあった。自分でうまく立ち上がりたいところに揺さぶられたので、なかなかつかめなかったというところでしょうね。ボール自体は秋山に投げているボールは悪くなかった。野間に対しても球自体は悪くなかった。野間に四球を与えた後、バント処理をうまくやって1つアウトを取れたんですけど、そこの後に末包が(前の打者の)小園を助けたという感じですね」と振り返った。

 山﨑は2回と3回は無失点で切り抜けたが、1-2の4回に先頭の矢野雅哉から3連打で無死満塁のピンチを招く。ここを踏ん張りたい山﨑は秋山をフォークで空振り三振、続く野間峻祥をフォークで連続三振。小園海斗に対しても2球で追い込むも、ここから粘られ3ボール2ストライクから投じた7球目のフォークを見極められ押し出し四球。末包にも3点適時二塁打、坂倉将吾にも適時打を浴び、このイニングを投げ終えたところで降板となった。

 谷繁氏は山﨑の降板後、「全体的にボールが高かったというのもありますし、4回のノーアウト満塁から2人三振にとって小園に対して2ナッシングからの押し出し。あれでちょっとがっくりきて、末包の時に真ん中のスライダーですけど、三塁線を破られてしまった。今の時期は次に切り替えていくしかない」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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