○ ドジャース 6 - 3 マリナーズ ●
<現地時間8月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(30)が20日(日本時間21日)、本拠地でのマリナーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。痛烈な三塁打とフェンス直撃の単打を放ち14試合ぶりとなるマルチ安打をマークした。チームは鮮やかな逆転勝ち。3連勝で貯金は「23」となった。
第1打席はマリナーズの先発右腕・ミラーの前に空振り三振に倒れたものの、3点を追う3回の第2打席は一死無走者でミラーのスプリットを捉え、打球は右中間を深々と破る今季6本目の三塁打。一死三塁の好機を演出したが、後続が倒れて無得点に終わった。
4回の第3打席は二死一塁で投ゴロ。1点を追う7回の第4打席は一死二塁で4番手右腕・ムニョスの3球目シンカーを捉えたが、打球速度100.1マイル(約161キロ)の痛烈なライナーは一塁手の正面を突いた。
それでも大谷凡退後、2番・ベッツが左翼線突破の適時二塁打を放ち3-3の同点。なおも二死二塁で3番・フリーマンも右前適時打を放ったが、ここは相手右翼・ハニガーの好返球に阻まれ逆転の生還を狙った二走・ベッツは本塁タッチアウトとなった。
ドジャースは3-3の同点で迎えた8回、代打・ヘイワードが6号3ランを右翼席へ運び逆転。大谷は直後の第5打席で右翼フェンス直撃の単打放ち、今月5日(同6日)のフィリーズ戦以来、14試合ぶりのマルチ安打をマークした。
続くベッツの打席で今季38盗塁目となる二盗を決め、これで今季通算39本塁打&38盗塁となり、40本塁打&40盗塁の「40-40」達成へまた一歩前進。この日は5打数2安打、1盗塁1三振の打撃成績で、打率は.291、OPSは.991となった。
<現地時間8月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(30)が20日(日本時間21日)、本拠地でのマリナーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。痛烈な三塁打とフェンス直撃の単打を放ち14試合ぶりとなるマルチ安打をマークした。チームは鮮やかな逆転勝ち。3連勝で貯金は「23」となった。
第1打席はマリナーズの先発右腕・ミラーの前に空振り三振に倒れたものの、3点を追う3回の第2打席は一死無走者でミラーのスプリットを捉え、打球は右中間を深々と破る今季6本目の三塁打。一死三塁の好機を演出したが、後続が倒れて無得点に終わった。
4回の第3打席は二死一塁で投ゴロ。1点を追う7回の第4打席は一死二塁で4番手右腕・ムニョスの3球目シンカーを捉えたが、打球速度100.1マイル(約161キロ)の痛烈なライナーは一塁手の正面を突いた。
それでも大谷凡退後、2番・ベッツが左翼線突破の適時二塁打を放ち3-3の同点。なおも二死二塁で3番・フリーマンも右前適時打を放ったが、ここは相手右翼・ハニガーの好返球に阻まれ逆転の生還を狙った二走・ベッツは本塁タッチアウトとなった。
ドジャースは3-3の同点で迎えた8回、代打・ヘイワードが6号3ランを右翼席へ運び逆転。大谷は直後の第5打席で右翼フェンス直撃の単打放ち、今月5日(同6日)のフィリーズ戦以来、14試合ぶりのマルチ安打をマークした。
続くベッツの打席で今季38盗塁目となる二盗を決め、これで今季通算39本塁打&38盗塁となり、40本塁打&40盗塁の「40-40」達成へまた一歩前進。この日は5打数2安打、1盗塁1三振の打撃成績で、打率は.291、OPSは.991となった。