DeNAのオースティンが17日の巨人戦、伊藤優輔から筒香嘉智が死球を受け、ベンチを飛び出した場面について言及した。
オースティンは「やはりチームメイトを守ることが何より大事かなと思う」と明かし、「巨人もチームメイトを守る意識はあったと思うし、こっちも何かあったら仲間を守る。我々は兄弟だから。俺たちは仲間だよっていうのを示すためにも、時と場合によっては出ていくよ」とその理由を説明した。
MLBでは頻繁に乱闘が起きるが、NPBでは日本代表での活動、シーズンオフも他球団の選手と自主トレすることもあり、昔のような乱闘というのが珍しくなってきた。
「日本とアメリカの文化的な違いと言うよりも、こっちではそういう状況があまり起きない。アメリカでも皆乱闘したくてしている訳では無くて、その状況が来たらしっかりと対処する、というだけなんだ。乱闘は危ないし、怪我をする。やりたいと思ってる人はいないはず。日本ではそういう状況にそもそもなることが少ないね」と話していた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
オースティンは「やはりチームメイトを守ることが何より大事かなと思う」と明かし、「巨人もチームメイトを守る意識はあったと思うし、こっちも何かあったら仲間を守る。我々は兄弟だから。俺たちは仲間だよっていうのを示すためにも、時と場合によっては出ていくよ」とその理由を説明した。
MLBでは頻繁に乱闘が起きるが、NPBでは日本代表での活動、シーズンオフも他球団の選手と自主トレすることもあり、昔のような乱闘というのが珍しくなってきた。
「日本とアメリカの文化的な違いと言うよりも、こっちではそういう状況があまり起きない。アメリカでも皆乱闘したくてしている訳では無くて、その状況が来たらしっかりと対処する、というだけなんだ。乱闘は危ないし、怪我をする。やりたいと思ってる人はいないはず。日本ではそういう状況にそもそもなることが少ないね」と話していた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)