今永昇太

● マーリンズ 2ー14 カブス ◯
<現地時間8月24日 ローンデポ・パーク>

 日本人コンビの活躍によりシカゴ・カブスが勝率5割復帰に成功。今永昇太投手(30)は7回2失点の好投で勝利投手。鈴木誠也外野手(30)は「3番・右翼手」でフル出場し、2打席連発を含む4打点で援護した。

 鈴木誠也の17号ソロにより1点リードを持って登板した今永は、初回、2回裏と続けて三者凡退の好スタート。鈴木の18号2ランで再び援護を受けた直後の3回裏も三者凡退で終え、打者一巡をパーフェクトに抑えた。

 4回裏、先頭打者のナービにこの試合初安打となる3号ソロを許すも、直後の5回表に打線がリードを6点に拡大。5回裏には6番ヘンズリーに1号ソロを浴び、さらに二死一、二塁とピンチを招いたが、1番ナービを内角いっぱいのフォーシームで見逃し三振。この試合最初の奪三振でピンチを切り抜けた。

 6回裏には先頭打者に四球を与えるも、3番ブライド、4番ロペスから連続三振を奪い、5番ヒルを遊直に打ち取った。7回裏にも走者を出しながら、無失点に抑えて降板。今季10勝目を手にした。

 カブスは4本塁打を含む16安打、今季最多14得点と打線が爆発。3連勝で3カード連続の勝ち越しを決め、6月5日以来となる借金返済を果たした。

 この試合の今永は7回99球を投げて4安打、2四球、3奪三振、2失点という投球。今季24試合目の登板を終え、10勝3敗、防御率3.08。昨季の千賀滉大(メッツ)以来、日本人選手9人目となるMLB1年目での2桁勝利を達成した。

 また、鈴木は5打数3安打、2本塁打、4打点、1四球、1三振の大活躍。今季5度目、後半戦では初となる1試合3安打をマークし、今季成績は打率.271、18本塁打、OPS.830に上昇。7月27日、8月1日、そしてこの試合と直近4本塁打はいずれも今永登板試合での一発となっている。

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ベースボールキング編集部

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