22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの先発陣について言及した。
22日終了時点でセ・リーグは防御率1点台の投手が6人いる。リーグトップを誇る大瀬良大地(広島)は防御率1.38。規定投球回にわずかに届いていないが、高橋宏斗(中日)は驚異の防御率0.96だ。
山本氏は「こういう事態というのは本当に久しぶりでね、僕らの現役の時に一時期飛ばないボールがありましたけど、あの時は防御率1点台がたくさんいましたよね。今特にそういうことを言われていない中、ピッチャーの技術がすごく上がってきているように感じますね」と話していた。
▼防御率1点台のセ・リーグ投手
1位 1.38 大瀬良大地(広島)
2位 1.58 才木浩人(阪神)
3位 1.73 東 克樹(DeNA)
4位 1.74 森下暢仁(広島)
5位 1.76 菅野智之(巨人)
6位 1.84 床田寛樹(広島)
※24年8月25日終了時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)
22日終了時点でセ・リーグは防御率1点台の投手が6人いる。リーグトップを誇る大瀬良大地(広島)は防御率1.38。規定投球回にわずかに届いていないが、高橋宏斗(中日)は驚異の防御率0.96だ。
山本氏は「こういう事態というのは本当に久しぶりでね、僕らの現役の時に一時期飛ばないボールがありましたけど、あの時は防御率1点台がたくさんいましたよね。今特にそういうことを言われていない中、ピッチャーの技術がすごく上がってきているように感じますね」と話していた。
▼防御率1点台のセ・リーグ投手
1位 1.38 大瀬良大地(広島)
2位 1.58 才木浩人(阪神)
3位 1.73 東 克樹(DeNA)
4位 1.74 森下暢仁(広島)
5位 1.76 菅野智之(巨人)
6位 1.84 床田寛樹(広島)
※24年8月25日終了時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)