22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの優勝争いについて言及した。
広島が現在リーグ首位を走るが、残り試合数を見ると2位・巨人が28、3位・阪神が26なのに対し、広島は残り試合数が33と多い。
山本氏は「試合数の差。目標ができると負けが減るんですよ。残っている方が有利は有利なんですよね」と指摘。「やってる方は簡単じゃないよというんですけど、優勝かかってくるとモチベーションの高さで負けなくなってくる」と自身の見解を述べた。
激しい優勝争いを繰り広げるセ・リーグだが、最後に歓喜の秋を迎えるのはどこのチームになるだろうか、注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
広島が現在リーグ首位を走るが、残り試合数を見ると2位・巨人が28、3位・阪神が26なのに対し、広島は残り試合数が33と多い。
山本氏は「試合数の差。目標ができると負けが減るんですよ。残っている方が有利は有利なんですよね」と指摘。「やってる方は簡単じゃないよというんですけど、優勝かかってくるとモチベーションの高さで負けなくなってくる」と自身の見解を述べた。
激しい優勝争いを繰り広げるセ・リーグだが、最後に歓喜の秋を迎えるのはどこのチームになるだろうか、注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)