● カージナルス 5-7 パドレス ○
<現地時間8月27日 ブッシュ・スタジアム>
サンディエゴ・パドレスが3連勝を収め、貯金を今季最多「18」に増加。3番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)が勝利投手となった。
松井は4対5、1点ビハインドの6回裏から登板。代打ファムを初球スプリットで遊ゴロに打ち取り、3番ベイカーには9球粘られた末に四球を与えるも、4番ドノバンを左飛。最後は5番ヘレラを三球三振に仕留め、無失点で降板した。
パドレスは直後の7回表、四球と安打、ダブルスチールで一死二、三塁のチャンスを作り、ジュリクソン・プロファーの犠飛、ジェーク・クロネンワースの適時打で逆転に成功。松井が5月31日以来となる今季4勝目を手にした。
この試合の松井は1回18球を投げて無安打、1四球、1奪三振、無失点の投球。今季成績は4勝2敗9ホールド、防御率3.32となっている。
<現地時間8月27日 ブッシュ・スタジアム>
サンディエゴ・パドレスが3連勝を収め、貯金を今季最多「18」に増加。3番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)が勝利投手となった。
松井は4対5、1点ビハインドの6回裏から登板。代打ファムを初球スプリットで遊ゴロに打ち取り、3番ベイカーには9球粘られた末に四球を与えるも、4番ドノバンを左飛。最後は5番ヘレラを三球三振に仕留め、無失点で降板した。
パドレスは直後の7回表、四球と安打、ダブルスチールで一死二、三塁のチャンスを作り、ジュリクソン・プロファーの犠飛、ジェーク・クロネンワースの適時打で逆転に成功。松井が5月31日以来となる今季4勝目を手にした。
この試合の松井は1回18球を投げて無安打、1四球、1奪三振、無失点の投球。今季成績は4勝2敗9ホールド、防御率3.32となっている。