● ダイヤモンドバックス 6-8 ドジャース ○
<現地時間8月31日 チェイス・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースがダイヤモンドバックスとの首位攻防戦4連戦を2連勝で折り返し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、44号本塁打を放った。
ドジャースは初回、大谷がダイヤモンドバックス先発の右腕ケリーの8球目カーブを振り抜き、打った瞬間確信の44号ソロ。今季5本目の先頭打者アーチをバックスクリーン左に叩き込んだ。さらに、2番ムーキー・ベッツが左翼スタンドへの14号で続くと、3番フレディ・フリーマンが19号を右翼スタンドに運んで3者連続本塁打。試合開始早々に3点のリードを奪った。
ドジャースは先制直後の1回裏、先発ギャビン・ストーンが先頭打者キャロルの中越えランニング本塁打など4失点を喫すも、続く2回表に大谷の犠飛、フリーマンの適時打で逆転。その後2度同点に追いつかれたが、9回表に途中出場のトミー・エドマンが決勝の2点適時打を放って勝利。試合前にメジャー昇格を果たし、8回裏を無失点に抑えたベン・カスパーリウズがMLB初勝利を手にした。
4連勝で8月を終えたドジャースは月間19勝8敗、30球団最多の貯金11を獲得。136試合を消化して82勝54敗、全体トップの勝率.603を記録。ナショナル・リーグ西地区2位のダイヤモンドバックスに6ゲーム差をつけている。
この試合の大谷は5打数1安打、1本塁打、2打点、1三振という内容で今季10度目の2試合連続本塁打をマーク。今季成績を打率.293、44本塁打、98打点、OPS.999とし、本塁打、OPSに続いて打点部門でもナ・リーグトップに浮上した。
<現地時間8月31日 チェイス・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースがダイヤモンドバックスとの首位攻防戦4連戦を2連勝で折り返し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、44号本塁打を放った。
ドジャースは初回、大谷がダイヤモンドバックス先発の右腕ケリーの8球目カーブを振り抜き、打った瞬間確信の44号ソロ。今季5本目の先頭打者アーチをバックスクリーン左に叩き込んだ。さらに、2番ムーキー・ベッツが左翼スタンドへの14号で続くと、3番フレディ・フリーマンが19号を右翼スタンドに運んで3者連続本塁打。試合開始早々に3点のリードを奪った。
ドジャースは先制直後の1回裏、先発ギャビン・ストーンが先頭打者キャロルの中越えランニング本塁打など4失点を喫すも、続く2回表に大谷の犠飛、フリーマンの適時打で逆転。その後2度同点に追いつかれたが、9回表に途中出場のトミー・エドマンが決勝の2点適時打を放って勝利。試合前にメジャー昇格を果たし、8回裏を無失点に抑えたベン・カスパーリウズがMLB初勝利を手にした。
4連勝で8月を終えたドジャースは月間19勝8敗、30球団最多の貯金11を獲得。136試合を消化して82勝54敗、全体トップの勝率.603を記録。ナショナル・リーグ西地区2位のダイヤモンドバックスに6ゲーム差をつけている。
この試合の大谷は5打数1安打、1本塁打、2打点、1三振という内容で今季10度目の2試合連続本塁打をマーク。今季成績を打率.293、44本塁打、98打点、OPS.999とし、本塁打、OPSに続いて打点部門でもナ・リーグトップに浮上した。