仁志氏「まだまだこれから打率を上げていける」シーズン終盤の活躍にも熱視線!
オリックスは1日、楽天との対戦を6-2で勝利した。打線は2点を追う6回、森友哉と西川龍馬の連打で無死二・三塁の好機を作ると、頓宮裕真の適時打で同点に追いつく。さらに二死二塁から若月健矢の適時打でこの回一気に勝ち越した。9回にも森と西川の連続適時打で3点を追加し、今季4度目の4連勝を飾った。
1日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』では、特に2試合連続4安打と絶好調の西川に注目。仁志敏久氏は「打てば安打という感じ。イメージしたところに球がきて、それを思ったように打てている」と印象を語った。
岩本勉氏が「こういう活躍を見込んでオリックスは西川を獲得している」と述べると、仁志氏も「もともと巧打の選手なので、期待が高かった。まだまだこれから打率を上げていける」とさらなる活躍に期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』