● ヤンキース 7-14 カージナルス ○
<現地時間9月1日 ヤンキー・スタジアム>
セントルイス・カージナルスがアメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースにカード勝ち越し。ラーズ・ヌートバー外野手(26)は「8番・左翼手」でフル出場し、キャリア初の1試合5打点を記録した。
ヌートバーは7対7の同点で迎えた7回表、二死満塁の好機で5番手右腕ケンリーのチェンジアップを捉えると、打球は右翼フェンスに直撃。走者一掃の3点適時打を放ち、勝ち越し点を挙げた。9回表には、7番手右腕マリナッシオのチェンジアップをバックスクリーン左に運んで9号ダメ押し2ラン。両軍合計32安打の乱打戦を締め括った。
この試合のヌートバーは5打数3安打、1本塁打、5打点、1三振という内容で5月25日以来、今季3度目の1試合3安打を記録。6試合連続安打と好調をキープし、今季成績を打率.239、9本塁打、OPS.722としている。
<現地時間9月1日 ヤンキー・スタジアム>
セントルイス・カージナルスがアメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースにカード勝ち越し。ラーズ・ヌートバー外野手(26)は「8番・左翼手」でフル出場し、キャリア初の1試合5打点を記録した。
ヌートバーは7対7の同点で迎えた7回表、二死満塁の好機で5番手右腕ケンリーのチェンジアップを捉えると、打球は右翼フェンスに直撃。走者一掃の3点適時打を放ち、勝ち越し点を挙げた。9回表には、7番手右腕マリナッシオのチェンジアップをバックスクリーン左に運んで9号ダメ押し2ラン。両軍合計32安打の乱打戦を締め括った。
この試合のヌートバーは5打数3安打、1本塁打、5打点、1三振という内容で5月25日以来、今季3度目の1試合3安打を記録。6試合連続安打と好調をキープし、今季成績を打率.239、9本塁打、OPS.722としている。