○ メッツ 7-2 レッドソックス ●
<現地時間9月3日 シティ・フィールド>
ボストン・レッドソックスが4連敗。吉田正尚外野手(31)は「6番・指名打者」でフル出場。2試合連続安打を記録するも、2度の好機で凡退した。
吉田は2点を追う5回表の第2打席、メッツ先発の左腕ピーターソンから三塁への内野安打を放って先頭出塁。その後二塁へ進むと、ニック・ソガードの中前適時打で本塁へ生還。1点差に迫った。
しかし続く6回表、一死一、二塁の好機で併殺崩れの投ゴロに倒れ、この回無得点。8回表、再び一死一、二塁で第4打席を迎えるも、元西武のリード・ギャレットに対して痛恨の二ゴロ併殺打。同点機を逸したチームは直後にダメ押しの4失点を喫した。
この試合の吉田は4打数1安打という内容。今季成績は打率.289、OPS.783となっている。
<現地時間9月3日 シティ・フィールド>
ボストン・レッドソックスが4連敗。吉田正尚外野手(31)は「6番・指名打者」でフル出場。2試合連続安打を記録するも、2度の好機で凡退した。
吉田は2点を追う5回表の第2打席、メッツ先発の左腕ピーターソンから三塁への内野安打を放って先頭出塁。その後二塁へ進むと、ニック・ソガードの中前適時打で本塁へ生還。1点差に迫った。
しかし続く6回表、一死一、二塁の好機で併殺崩れの投ゴロに倒れ、この回無得点。8回表、再び一死一、二塁で第4打席を迎えるも、元西武のリード・ギャレットに対して痛恨の二ゴロ併殺打。同点機を逸したチームは直後にダメ押しの4失点を喫した。
この試合の吉田は4打数1安打という内容。今季成績は打率.289、OPS.783となっている。