6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神』で解説を務めた野村弘樹氏が、阪神の森下翔太について言及した。
森下は0-0の初回一死二塁の第1打席、サイスニードが1ストライクから投じた2球目のストレートを打ち返す。セカンド・武岡龍世がグラブを弾き打球はセンター方向に転々としている間に二塁走者が生還し、森下の打点が「63」となった。
野村氏は森下について「元々しっかり振れるバッター。さらにパワーアップしたような印象ですね」と語った。打点トップの岡本和真(巨人)は68打点と打点王を狙える位置につける。野村氏は「(打点王も)射程圏に入ってきていますよね」と話した。
森下もヒーローインタビューで打点王争いについて問われ、「最終的に一番になれればいいなと思っているので、日々努力していきたいと思います」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
森下は0-0の初回一死二塁の第1打席、サイスニードが1ストライクから投じた2球目のストレートを打ち返す。セカンド・武岡龍世がグラブを弾き打球はセンター方向に転々としている間に二塁走者が生還し、森下の打点が「63」となった。
野村氏は森下について「元々しっかり振れるバッター。さらにパワーアップしたような印象ですね」と語った。打点トップの岡本和真(巨人)は68打点と打点王を狙える位置につける。野村氏は「(打点王も)射程圏に入ってきていますよね」と話した。
森下もヒーローインタビューで打点王争いについて問われ、「最終的に一番になれればいいなと思っているので、日々努力していきたいと思います」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)