○ メッツ 4-0 レッズ ●
<現地時間9月7日 シティ・フィールド>
ニューヨーク・メッツが2018年4月以来となる9連勝を達成。貯金を今季最多の「14」に増やし、ナショナル・リーグ東地区の単独2位に浮上した。
メッツはスコアレスで迎えた6回裏、先頭打者ハリソン・ベイダーが11号ソロを放って均衡を破ると、さらにピート・アロンソ、J.D.マルティネスの適時打も飛び出し4点を先制。投げては先発ホセ・キンタナが7回途中無失点と好投し、ブルペン3投手が完封リレーで締めた。
同率2位のブレーブスが敗れたため、4月20日以来の地区単独2位、ワイルドカード圏内の単独3番手に浮上。6月2日時点で最大11の借金を背負っていたが、以降83試合で54勝29敗を記録。同期間で30球団最多の勝ち越し「25」を作る快進撃を見せている。
<現地時間9月7日 シティ・フィールド>
ニューヨーク・メッツが2018年4月以来となる9連勝を達成。貯金を今季最多の「14」に増やし、ナショナル・リーグ東地区の単独2位に浮上した。
メッツはスコアレスで迎えた6回裏、先頭打者ハリソン・ベイダーが11号ソロを放って均衡を破ると、さらにピート・アロンソ、J.D.マルティネスの適時打も飛び出し4点を先制。投げては先発ホセ・キンタナが7回途中無失点と好投し、ブルペン3投手が完封リレーで締めた。
同率2位のブレーブスが敗れたため、4月20日以来の地区単独2位、ワイルドカード圏内の単独3番手に浮上。6月2日時点で最大11の借金を背負っていたが、以降83試合で54勝29敗を記録。同期間で30球団最多の勝ち越し「25」を作る快進撃を見せている。