中日・細川成也 (C) Kyodo News

◆ 昨年から大きく上昇した打率は3割フィニッシュも狙えるほどに

 中日が4-3で勝利。接戦を制し、対広島カード勝ち越しを決めた。

 中日打線は初回、先頭の岡林勇希が四球で出塁すると、福永裕基が適時二塁打を放ち先制に成功。さらに、細川成也が自身2年連続の20本目となる2ランで一気に3点をリードする。しかし、先発の柳裕也が中盤、広島打線に捕まり1点差まで詰め寄られる。5回には1アウトも取れず降板、継投策に出ると無死一、三塁の場面のピンチを齋藤綱記が好救援し無失点で切り抜ける。7回以降は安打1本も許さないなど、救援陣が安定した投球を見せ1点のリードを守り切った。

 8日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』では2年連続で20本塁打に到達にフォーカス。解説者として出演した館山昌平氏は「広いバンテリンドームを本拠地として20号ですからね。昨年2割5分だったのが今年は3割(9月8日試合後時点)ですからね。やっぱり打率も残せるようになったということで怖さが増しました」と打率の上昇に言及しつつ、本拠地の広さも考慮し称賛した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

この記事を書いたのは

影山春希

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