DeNAの東克樹が10日、23年の9・10月度以来となる8月度のセ・リーグ投手部門の大樹生命月間MVPを受賞した。
東は「自身2度目ということで非常にうれしいです」と喜び、8月の投球に「暑い中でしっかりと、試合を作ることができて、その中でしっかりとチームに勝ちをということができたので非常によかったと思います」と振り返った。
8月は4試合・30イニングを投げて、3勝0敗、防御率0.90と抜群の安定感を誇った。好調の要因について「昨年の経験もありますし、体調面で非常に波が少なく過ごせているのはいいことかなと思います」と説明した。
8月の印象的な登板については「バンテリンで9回まで投げた時、お互い無失点で先発がずっときてましたし、先に1点をやらないという強い思いを持って投げてたので、それが印象に残る試合でした」と、9回まで無失点に抑えた8月7日の中日戦を挙げた。
今後に向けて「負けられない戦いが続きますし、今、チームが一丸となって戦っている状況なので、任された試合はは、チームに勝ちをということを心掛けて、一生懸命腕を振りたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)
東は「自身2度目ということで非常にうれしいです」と喜び、8月の投球に「暑い中でしっかりと、試合を作ることができて、その中でしっかりとチームに勝ちをということができたので非常によかったと思います」と振り返った。
8月は4試合・30イニングを投げて、3勝0敗、防御率0.90と抜群の安定感を誇った。好調の要因について「昨年の経験もありますし、体調面で非常に波が少なく過ごせているのはいいことかなと思います」と説明した。
8月の印象的な登板については「バンテリンで9回まで投げた時、お互い無失点で先発がずっときてましたし、先に1点をやらないという強い思いを持って投げてたので、それが印象に残る試合でした」と、9回まで無失点に抑えた8月7日の中日戦を挙げた。
今後に向けて「負けられない戦いが続きますし、今、チームが一丸となって戦っている状況なので、任された試合はは、チームに勝ちをということを心掛けて、一生懸命腕を振りたいと思います」と決意を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)